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治療期間 | 記載なし |
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費用 | 記載なし |
検査費用 | 記載なし |
NKT細胞標的治療についての取り扱いについて、公式サイトには詳しい記載がありませんでしたが、こまごめ内科・循環器内科クリニックでは理研免疫再生医学との提携医院として、がん治療免疫療法「RIKEN-NKT®」を取り入れています。
詳しくは、こまごめ内科・循環器内科クリニックまで問い合わせてみて下さい。
駒込駅から徒歩5分、田端駅から徒歩12分の場所にある、内科、循環器内科クリニックです。約30年にわたって地域に愛された「山積内科」の場所を引き継いで、2019年に開院しました。
地域のかかりつけ医として幅広く診察を行うとともに、西城院長の経験と知見を生かした循環器クリニックとして、充実の機器を揃え、大きな病院に行かなくても精度の高い検査を行える体制を構築しています。
2020年4月からは内分泌外来も開設。糖尿病・内分泌の意思である長尾元嗣医師が、原発性脂質異常症、バセドウ病、橋本病などの治療にも対応しています。
院内は全体的にゆったりとした空間。感染症対策に配慮した動線など、安心して通えるような配慮が行き届いています。
日本医科大学卒業後、日本医科大学付属病院、日本医科大学多摩永山病院、博慈会記念総合病院、国立病院機構静岡医療センター、日本医科大学付属病院などに勤務。
循環器医として、狭心症、心筋梗塞などの動脈硬化性疾患に対するカテーテル治療に従事してきました。
西城医師が重症化する患者さんを数多く診療する中で感じたのが、病気を「いかに治すか」だけではなく「いかに予防するか」ということの重要性。地域のかかりつけ医として風邪やインフルエンザ、喘息などの呼吸器疾患、腹痛、嘔吐、吐き気などの消化器疾患、高血圧や高脂質症、糖尿病などの生活習慣病まで幅広く診察しています。
患者さんとのコミュニケーションも重視。一人ひとりに向き合ってしっかり悩みを聞き、分かりやすい説明を行うことで、患者さんと信頼関係を構築し、不安を取り除くことを目指しています。
所在地 | 東京都北区田端4-3-2 山積ビル1F |
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電話番号 | 03-5832-9600 |
URL | https://komagome-naika.com/ |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00 ~13:00 |
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15:00 ~18:00 |
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お住まいの地域や病状などによって、患者様に適した医療機関が異なりますので、まず理研免疫再生医学にお問い合わせいただくのが一番早道です。お電話は「03-5226-5880」、webはこちらのページからお問合せが可能です。
※❶~❹をクリックすると、
それぞれの詳しい説明が表示されます
体内にある“免疫のリーダー”
NKT細胞を活性化して、
がん細胞を攻撃する
「NKT細胞(ナチュラルキラーT細胞)」を人工的に活性化し、免疫を高める治療法です。
NKT細胞は、敵(がん)の特徴を認識し、総攻撃することも、長期にわたって記憶することも可能。
ほかの免疫細胞が分業している仕事を、自身で行いつつ、ほかの免疫細胞に指示を出せるという、免疫のリーダー的役割を果たしています。
成分採血
提携医療機関に外来。受療適格性判断のための血液検査をおこなったのち、約1週間後に成分献血を実施します。
ベッドに横になった状態で、4~5時間かけて特定の成分だけを保存する方法で、日本赤十字での成分献血と同様の方法で行われます。
この採血した単核球(リンパ球、単球)の層を細胞培養施設に移送します。
培養
単核球層から単球(白血球の3~8%を占める白血球の成分の一種。感染に対する防衛の開始に重要な細胞のこと)を単離し、樹状細胞へ分化誘導します。
結合
分化誘導された樹状細胞は、未熟な状態です。
これを十分に成熟化させるために引き続き培養し、免疫活性化物質を添加してNKT細胞を活性化する細胞を作り上げます。
この技術は理研免疫再生医学の特許であり、RIKEN-NKT™において使用されています。
また、この免疫活性化物質は、GMP製造(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)され、理研免疫再生医学が独占的権利を持っています。
これらの技術は、理研免疫再生医学と提携しているクリニックに提供されています。
体内に戻す
成分採血から2週間後に、NKT細胞を活性化するための細胞(目的細胞)が医療機関に戻されます。医療機関にて、-80℃以下で凍結保存し、患者様が外来したときに、皮下注射または静脈への点滴により体内に目的細胞を戻します。日帰りでの治療になります。
理研発のメディカルサイエンス企業である、株式会社理研免疫再生医学では、NKT細胞標的治療に必要な薬剤や培養方法などを開発して、提携医療機関や共同研究機関等との協力により、保険外診療としてNKT細胞標的治療技術を普及することに努めています。
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