sponsored by 株式会社理研免疫再生医学
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このサイトは 「株式会社理研免疫再生医学」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
「天寿を全うする」という言葉があります。
天から授かった寿命をすべて使うという意味ですが、望む全員が健康に、天寿を全うできたら、どんなに幸せかと思います。
医学が進歩し、がんが不治の病ではなくなりましたが、まだ、がんによって志半ばに命を落とす方は大勢います。
そういった方に、「NKT細胞標的治療」を知っていただきたいと、当サイトを制作いたしました。
少しでも皆様に、有益な情報として届くことを願っております。
監修してくださった株式会社理研免疫再生医学の皆様に、感謝をいたします。
サイト名 | 明日の希望が持てるがん治療 NKT細胞標的治療ガイド【NKT PORT】 |
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サイトURL | https://www.nkt-port.net/ |
サイト運営・監修 | Zenken株式会社(Zenken Corporation) |
運営元所在地 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー22階 |
公式サイト | https://www.zenken.co.jp/ |
運営メディア | https://www.shopowner-support.net/ |
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体内にある“免疫のリーダー”
NKT細胞を活性化して、
がん細胞を攻撃する
「NKT細胞(ナチュラルキラーT細胞)」を人工的に活性化し、免疫を高める治療法です。
NKT細胞は、敵(がん)の特徴を認識し、総攻撃することも、長期にわたって記憶することも可能。
ほかの免疫細胞が分業している仕事を、自身で行いつつ、ほかの免疫細胞に指示を出せるという、免疫のリーダー的役割を果たしています。
成分採血
提携医療機関に外来。受療適格性判断のための血液検査をおこなったのち、約1週間後に成分献血を実施します。
ベッドに横になった状態で、4~5時間かけて特定の成分だけを保存する方法で、日本赤十字での成分献血と同様の方法で行われます。
この採血した単核球(リンパ球、単球)の層を細胞培養施設に移送します。
培養
単核球層から単球(白血球の3~8%を占める白血球の成分の一種。感染に対する防衛の開始に重要な細胞のこと)を単離し、樹状細胞へ分化誘導します。
結合
分化誘導された樹状細胞は、未熟な状態です。
これを十分に成熟化させるために引き続き培養し、免疫活性化物質を添加してNKT細胞を活性化する細胞を作り上げます。
この技術は理研免疫再生医学の特許であり、RIKEN-NKT™において使用されています。
また、この免疫活性化物質は、GMP製造(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)され、理研免疫再生医学が独占的権利を持っています。
これらの技術は、理研免疫再生医学と提携しているクリニックに提供されています。
体内に戻す
成分採血から2週間後に、NKT細胞を活性化するための細胞(目的細胞)が医療機関に戻されます。医療機関にて、-80℃以下で凍結保存し、患者様が外来したときに、皮下注射または静脈への点滴により体内に目的細胞を戻します。日帰りでの治療になります。
理研発のメディカルサイエンス企業である、株式会社理研免疫再生医学では、NKT細胞標的治療に必要な薬剤や培養方法などを開発して、提携医療機関や共同研究機関等との協力により、保険外診療としてNKT細胞標的治療技術を普及することに努めています。
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