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| 治療期間 | 記載なし ※初診からNKT細胞投与開始まで数か月かかります。 ※投与は複数回に分けて行われます。 |
|---|---|
| 費用 | RIKEN-NKTⓇ(成分採血) 投与×4回:3,600,000円 RIKEN-NKTⓇⅡ(全血採血) 投与×4回:1,920,000円 |
| 検査費用 | 記載なし ※感染症を保有している場合、隔離培養が必要となり、追加費用が発生します。 |
てだこ整形外科では、がん免疫再生医療の一つとして、NKT細胞を用いた免疫療法「RIKEN-NKT®」を提供しています(2026年1月頃開始予定)。NKT細胞標的治療は、患者さんご自身の血液から免疫細胞を採取し、体外で培養・増殖させたうえで、再び体内へ戻す治療法です。
治療を始めるにあたって、まずは感染症の有無を確認するための採血を行います。約1週間後に検査結果を確認し、問題がなければ、成分採血または全血採血によって血液を採取。その後、NKT細胞の培養工程へと進みます。培養には一定の期間が必要なため、初診から実際の投与開始までには、数か月程度かかるとされています。
なお、本治療は、外来通院が可能な状態の患者さんが対象です。NKT細胞標的治療の適応や治療内容、費用の詳細は、患者さんの状態によって異なる場合があります。詳しくはてだこ整形外科へ直接ご相談ください。
てだこ整形外科は、2025年6月2日に沖縄県浦添市で開業したクリニックです。沖縄都市モノレール「てだこ浦西駅」から徒歩約3分の場所にある、メディカルスクエアてだこ浦西の3に位置しており、通院しやすい立地環境が整えられています。
診療の中心は整形外科およびリハビリテーションです。骨・筋肉・関節といった運動器の診療を軸に、幅広い年代の患者さんを対象とした医療を提供。「健康寿命の延伸」と「スポーツパフォーマンスの向上」を2つのテーマに掲げ、スポーツを楽しむ若い世代から、健康的に日常生活を送りたい高齢者まで、それぞれの状態や目的に応じた診療を大切にしています。
そのほか再生医療をはじめ、高気圧酸素治療、水素治療、点滴治療などにも対応。また、骨や筋肉にできる腫瘍の診断や治療に関する相談も受け付けており、必要に応じてセカンドオピニオンにも対応しています。
てだこ整形外科が入る「メディカルスクエア」は、複数の診療科が集まる医療モールです。他科との連携が取りやすい点も特徴のひとつで、入院や精密検査が必要と判断された場合には、適切な医療機関への紹介が可能な体制が整えられています。
1997年に琉球大学医学部を卒業後、琉球大学整形外科に入局。以降約20年にわたり、整形外科領域の中でも骨や筋肉に発生する腫瘍(骨軟部腫瘍)を中心に診療と研究を重ねてきました。
骨軟部腫瘍は、一般にはあまりなじみのない疾患ですが、良性から悪性まで幅があり、悪性の場合には早期診断と適切な治療が重要とされています。前原医師は、大学病院において長年この分野に携わり、診断から治療方針の検討まで、専門的な経験を積んできました。現在も、必要に応じて琉球大学病院の専門チームと連携しながら、適切な医療につなげる体制を大切にしています。
2017年からは、琉球大学高気圧治療部にて診療・研究に携わり、高気圧酸素治療や水素治療についても研鑽を重ねてきました。近年では、再生医療分野にも取り組んでいます。
2025年6月には、沖縄県浦添市に「てだこ整形外科」を開業。患者さんに「来てよかった」「ここで相談したい」と感じてもらえるクリニックを目指して、日々の診療に向き合っています。
| 所在地 | 沖縄県浦添市前田3-13-28 メディカルスクエアてだこ浦西3F |
|---|---|
| 電話番号 | 098-851-3381 |
| URL | https://tedako-seikei.jp/ |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00 ~12:00 |
● | ● | ● | ● | ● | |||
| 13:30 ~17:30 |
● | ● | ● | ● | ● |
お住まいの地域や病状などによって、患者様に適した医療機関が異なりますので、まず理研免疫再生医学にお問い合わせいただくのが一番早道です。お電話は「0120-520-393(フリーダイヤル)」、webはこちらのページからお問合せが可能です。
※❶~❹をクリックすると、
それぞれの詳しい説明が表示されます

体内にある“免疫のリーダー”
NKT細胞を活性化して、
がん細胞を攻撃する
「NKT細胞(ナチュラルキラーT細胞)」を人工的に活性化し、免疫を高める治療法です。
NKT細胞は、敵(がん)の特徴を認識し、総攻撃することも、長期にわたって記憶することも可能。
ほかの免疫細胞が分業している仕事を、自身で行いつつ、ほかの免疫細胞に指示を出せるという、免疫のリーダー的役割を果たしています。
成分採血
提携医療機関に外来。受療適格性判断のための血液検査をおこなったのち、約1週間後に成分献血を実施します。
ベッドに横になった状態で、4~5時間かけて特定の成分だけを保存する方法で、日本赤十字での成分献血と同様の方法で行われます。
この採血した単核球(リンパ球、単球)の層を細胞培養施設に移送します。
培養
単核球層から単球(白血球の3~8%を占める白血球の成分の一種。感染に対する防衛の開始に重要な細胞のこと)を単離し、樹状細胞へ分化誘導します。
結合
分化誘導された樹状細胞は、未熟な状態です。
これを十分に成熟化させるために引き続き培養し、免疫活性化物質を添加してNKT細胞を活性化する細胞を作り上げます。
この技術は理研免疫再生医学の特許であり、RIKEN-NKT™において使用されています。
また、この免疫活性化物質は、GMP製造(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)され、理研免疫再生医学が独占的権利を持っています。
これらの技術は、理研免疫再生医学と提携しているクリニックに提供されています。
体内に戻す
成分採血から2週間後に、NKT細胞を活性化するための細胞(目的細胞)が医療機関に戻されます。医療機関にて、-80℃以下で凍結保存し、患者様が外来したときに、皮下注射または静脈への点滴により体内に目的細胞を戻します。日帰りでの治療になります。

理研発のメディカルサイエンス企業である、株式会社理研免疫再生医学では、NKT細胞標的治療に必要な薬剤や培養方法などを開発して、提携医療機関や共同研究機関等との協力により、保険外診療としてNKT細胞標的治療技術を普及することに努めています。