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治療期間 | 2週間おきに4回まで治療 |
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費用 | 3,525,500円(税込) ※検査・成分採血・治療費・血液運搬費の他、株式会社理研免疫再生医学の「RIKEN-NKT®」技術提供料、提携医療機関での細胞培養費も全て含まれます。 |
東京シーサイドクリニックでは、NKT細胞標的治療を検討している方に事前面談を行っています。
方法は、①クリニックで対面による面談(要予約)、②オンライン面談、③沖縄健康相談サロンでの面談(不定期)の3つから選択可能。対面による事前面談を行った方は、面談後すぐに治療前血液検査を行うことも可能です。
治療の流れは、「事前面談→治療前血液検査→約1週間後に成分採血→約2週間後に第1回治療(皮下注射)→以後2週間ごとに第4回まで治療」です。
NKT細胞標的治療を扱うクリニックの中でも、数多くの実績を蓄積している東京シーサイドクリニック。技術面で不安な方には、株式会社理研免疫再生医学の担当者との面談も案内してくれます。
東京メトロ永田町駅4番出口から徒歩2分の場所にあるクリニックです。心臓病・がん・脳血管疾患という三大生活習慣病の早期診断と予防治療に力を入れています。
日本人はもちろん、海外からの旅行者も対象に、グローバルな健康管理を提供。
三大生活習慣病を網羅した人間ドック、特殊な検診によるテイラーメイドな健康チェック、動脈硬化予防改善治療やNKT 細胞標的治療(がん免疫治療)など特徴ある予防治療、医療ツーリズムだけでなく遠隔ソフトも活⽤した健康管理、さらにはダイエットプログラムや健康セミナーまで、多様な医療サポートプログラムを展開しています。
日本語での診療が不安な方には英語による診療を行っており、年間を通して世界中からの旅行者が受診しています。
千葉大学医学部卒業後、1985年に同大学医学部第三内科に入局。
千葉県救急医療センター、東京都保健医療公社東部地域病院などに勤務の後、米・テキサス大学ヒューストン校に留学。帰国後、帝京大学ちば総合医療センター、西台クリニック、千葉大学大学院医学研究院助教などを経て、2008年に東京シーサイドクリニックを開設しました(2018年4月に現在地へと移転)。
「人それぞれの体質・環境に合ったテイラーメイドな人間ドックと医療を提供することで、健康維持のお手伝いをしたい」として、予防医療の充実とその啓蒙に力を入れています。
「一人ひとりの訴えをよく聞き、真摯に受け止め、その症状がなぜ起こっているかを突き詰めて考えることが大切」と語る中川院長。「たとえ一般的な検査で異常がなくても、気になる症状があったらぜひ相談に来て欲しい」としています。
所在地 | 東京都千代田区平河町2-14-7 YUKEN平河町ビル3F |
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電話番号 | 03-6272-6616 |
URL | https://www.ts-clinic.jp/ |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00 ~13:00 |
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14:30〜18:00 | ● | ● | ● | ● | ||||
9:00〜12:30 | ● | ● |
お住まいの地域や病状などによって、患者様に適した医療機関が異なりますので、まず理研免疫再生医学にお問い合わせいただくのが一番早道です。お電話は「03-5226-5880」、webはこちらのページからお問合せが可能です。
体内にある“免疫のリーダー”
NKT細胞を活性化して、
がん細胞を攻撃する
「NKT細胞(ナチュラルキラーT細胞)」を人工的に活性化し、免疫を高める治療法です。
NKT細胞は、敵(がん)の特徴を認識し、総攻撃することも、長期にわたって記憶することも可能。
ほかの免疫細胞が分業している仕事を、自身で行いつつ、ほかの免疫細胞に指示を出せるという、免疫のリーダー的役割を果たしています。
成分採血
提携医療機関に外来。受療適格性判断のための血液検査をおこなったのち、約1週間後に成分献血を実施します。
ベッドに横になった状態で、4~5時間かけて特定の成分だけを保存する方法で、日本赤十字での成分献血と同様の方法で行われます。
この採血した単核球(リンパ球、単球)の層を細胞培養施設に移送します。
培養
単核球層から単球(白血球の3~8%を占める白血球の成分の一種。感染に対する防衛の開始に重要な細胞のこと)を単離し、樹状細胞へ分化誘導します。
結合
分化誘導された樹状細胞は、未熟な状態です。
これを十分に成熟化させるために引き続き培養し、免疫活性化物質を添加してNKT細胞を活性化する細胞を作り上げます。
この技術は理研免疫再生医学の特許であり、RIKEN-NKT™において使用されています。
また、この免疫活性化物質は、GMP製造(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)され、理研免疫再生医学が独占的権利を持っています。
これらの技術は、理研免疫再生医学と提携しているクリニックに提供されています。
体内に戻す
成分採血から2週間後に、NKT細胞を活性化するための細胞(目的細胞)が医療機関に戻されます。医療機関にて、-80℃以下で凍結保存し、患者様が外来したときに、皮下注射または静脈への点滴により体内に目的細胞を戻します。日帰りでの治療になります。
理研発のメディカルサイエンス企業である、株式会社理研免疫再生医学では、NKT細胞標的治療に必要な薬剤や培養方法などを開発して、提携医療機関や共同研究機関等との協力により、保険外診療としてNKT細胞標的治療技術を普及することに努めています。
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