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治療期間 | 記載なし |
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費用 | 記載なし |
検査費用 | 記載なし |
NKT細胞標的治療についての取り扱いは公式サイトには記載されていませんが、野村医院は理研免疫再生医学との提携医院である上、治療の提供について日本薬事法務学会認定再生医療等委員会で承認され、厚生労働大臣に提供計画を提出しています。
治療は可能ですので、名古屋付近の方は問い合わせてみて下さい。
あおなみ線ささしまライブ駅から徒歩10分、閑静な住宅街の一角にある野村医院。1975年に現在の場所に移転し開院して以来、40年以上地域密着で診療を続けています。
前院長時代は小児科専門の医師のもと、内科、小児科、外科、皮膚科を標榜していましたが、2015年に現院長が就任してからは、糖尿病内科を中心に、内科、小児科、甲状腺外来、リハビリテーションなどに対応しています。
糖尿病専門医/研修指導医、内分泌専門医、甲状腺専門医である院長のもと、血液検査や糖尿病、甲状腺疾患の検査結果が当日にわかるような検査機器を揃え、常勤・非常勤の管理栄養士を置き、いつでも食生活の指導ができるような体制を構築。
院内は広々としている上、入り口にもスロープが設けられているので、子どもから高齢者まで安心して利用することができます。
1985年に愛知医科大学を卒業後、愛知医科大学付属病院、知多市民病院、公立西知多総合病院などで勤務。2015年に父親である前院長の急逝を受け、野村医院の院長に就任しました。
糖尿病と甲状腺疾患を専門としており、糖尿病患者の治療に長年携わってきた経験豊富なドクターです。勤務医時代に糖尿病の重症患者を診てきた経験から、糖尿病患者の治療中断に大きな危機感を持っており、医師との相性の悪さによって糖尿病の治療を中断してしまわないよう、患者さんの話をできるだけ聞き、お互いに理解しあって治療を円滑に進めることを目指しています。
「患者さんの『何となく、気になる』という症状を見逃さず、きちんと診断をして、必要に応じて適切な病院、診療科に紹介していきます」と語る石川院長。知識や経験をもとに、医師同士のネットワークも活かしながら、地域のかかりつけ医・専門医として、地域に役に立つ医療を提供しています。
所在地 | 愛知県名古屋市中川区福住町1-5 |
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電話番号 | 052-351-6261 |
URL | https://nomura-cli.com/ |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00 ~12:00 |
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16:00 ~19:00 |
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お住まいの地域や病状などによって、患者様に適した医療機関が異なりますので、まず理研免疫再生医学にお問い合わせいただくのが一番早道です。お電話は「03-5226-5880」、webはこちらのページからお問合せが可能です。
体内にある“免疫のリーダー”
NKT細胞を活性化して、
がん細胞を攻撃する
「NKT細胞(ナチュラルキラーT細胞)」を人工的に活性化し、免疫を高める治療法です。
NKT細胞は、敵(がん)の特徴を認識し、総攻撃することも、長期にわたって記憶することも可能。
ほかの免疫細胞が分業している仕事を、自身で行いつつ、ほかの免疫細胞に指示を出せるという、免疫のリーダー的役割を果たしています。
成分採血
提携医療機関に外来。受療適格性判断のための血液検査をおこなったのち、約1週間後に成分献血を実施します。
ベッドに横になった状態で、4~5時間かけて特定の成分だけを保存する方法で、日本赤十字での成分献血と同様の方法で行われます。
この採血した単核球(リンパ球、単球)の層を細胞培養施設に移送します。
培養
単核球層から単球(白血球の3~8%を占める白血球の成分の一種。感染に対する防衛の開始に重要な細胞のこと)を単離し、樹状細胞へ分化誘導します。
結合
分化誘導された樹状細胞は、未熟な状態です。
これを十分に成熟化させるために引き続き培養し、免疫活性化物質を添加してNKT細胞を活性化する細胞を作り上げます。
この技術は理研免疫再生医学の特許であり、RIKEN-NKT™において使用されています。
また、この免疫活性化物質は、GMP製造(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)され、理研免疫再生医学が独占的権利を持っています。
これらの技術は、理研免疫再生医学と提携しているクリニックに提供されています。
体内に戻す
成分採血から2週間後に、NKT細胞を活性化するための細胞(目的細胞)が医療機関に戻されます。医療機関にて、-80℃以下で凍結保存し、患者様が外来したときに、皮下注射または静脈への点滴により体内に目的細胞を戻します。日帰りでの治療になります。
理研発のメディカルサイエンス企業である、株式会社理研免疫再生医学では、NKT細胞標的治療に必要な薬剤や培養方法などを開発して、提携医療機関や共同研究機関等との協力により、保険外診療としてNKT細胞標的治療技術を普及することに努めています。
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