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治療期間 | 記載なし |
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費用 | 記載なし |
検査費用 | 記載なし |
現時点でNKT細胞標的治療について具体的な情報はありませんが、2024年1月の更新ブログで、日本NKT細胞標的治療研究会への参加と、提携機関としての導入準備について報告されています。
病気を「心」と「からだ」の全体で捉えて治療する方針の産婦人科です。西洋医学や東洋医学、さらには代替療法を統合した統合医療を提供しています。温熱療法や自然療法を含む代替療法フロアを備えており、一般的な病院では扱わない帯電障害や電磁波過敏症などにも対応しています。また、気功や瞑想のセルフケア教室を含む健康に関する講座やイベントを開催しています。
北海道大学医学部卒業後、札幌厚生病院産婦人科主任部長を経て、2006年に響きの杜クリニックを開業。1500例以上の手術実績があり、更年期障害の治療を通じて「気」の世界に興味を持ち、太極拳、西野流呼吸法、中国気功を学び、「気」の自己治癒力に基づく代替療法を積極的に取り入れています。
自然治癒力を活かした統合医療を提供し、衣食住の調和に重点を置いたネットワークづくりに励んでいます。医学博士、日本産科婦人科学会専門医、日本東洋医学学会専門医、統合医療学会北海道支部長、日本ホリスティック医学協会理事など、多岐にわたる資格と肩書を持ちます。
所在地 | 北海道札幌市中央区南2条西27丁目1-9 |
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電話番号 | 011-632-8331 |
URL | https://hibikinomori.org/ |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00 ~12:30 |
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14:30 ~17:30 |
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お住まいの地域や病状などによって、患者様に適した医療機関が異なりますので、まず理研免疫再生医学にお問い合わせいただくのが一番早道です。お電話は「03-5226-5880」、webはこちらのページからお問合せが可能です。
体内にある“免疫のリーダー”
NKT細胞を活性化して、
がん細胞を攻撃する
「NKT細胞(ナチュラルキラーT細胞)」を人工的に活性化し、免疫を高める治療法です。
NKT細胞は、敵(がん)の特徴を認識し、総攻撃することも、長期にわたって記憶することも可能。
ほかの免疫細胞が分業している仕事を、自身で行いつつ、ほかの免疫細胞に指示を出せるという、免疫のリーダー的役割を果たしています。
成分採血
提携医療機関に外来。受療適格性判断のための血液検査をおこなったのち、約1週間後に成分献血を実施します。
ベッドに横になった状態で、4~5時間かけて特定の成分だけを保存する方法で、日本赤十字での成分献血と同様の方法で行われます。
この採血した単核球(リンパ球、単球)の層を細胞培養施設に移送します。
培養
単核球層から単球(白血球の3~8%を占める白血球の成分の一種。感染に対する防衛の開始に重要な細胞のこと)を単離し、樹状細胞へ分化誘導します。
結合
分化誘導された樹状細胞は、未熟な状態です。
これを十分に成熟化させるために引き続き培養し、免疫活性化物質を添加してNKT細胞を活性化する細胞を作り上げます。
この技術は理研免疫再生医学の特許であり、RIKEN-NKT™において使用されています。
また、この免疫活性化物質は、GMP製造(医薬品の製造管理及び品質管理の基準)され、理研免疫再生医学が独占的権利を持っています。
これらの技術は、理研免疫再生医学と提携しているクリニックに提供されています。
体内に戻す
成分採血から2週間後に、NKT細胞を活性化するための細胞(目的細胞)が医療機関に戻されます。医療機関にて、-80℃以下で凍結保存し、患者様が外来したときに、皮下注射または静脈への点滴により体内に目的細胞を戻します。日帰りでの治療になります。
理研発のメディカルサイエンス企業である、株式会社理研免疫再生医学では、NKT細胞標的治療に必要な薬剤や培養方法などを開発して、提携医療機関や共同研究機関等との協力により、保険外診療としてNKT細胞標的治療技術を普及することに努めています。
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